do my best

与えられた時間の中でやれることをやるしかないんだし、できることしかできない。

仕事をしていようが家のことをしていようがなんだろうが、その時間の中でベストをつくすのみ。その過程をいかに大事に過ごし結果に納得するかだ。

 

せっかく与えられたチャンスをチャレンジしないまま終わりにするのか?それでタジマリカはいいのか?それがタジマリカなのか。そのチャンスは自分で作ったものじゃないのか。チャンスがあるだけ幸せなんじゃないのか。そんなこと人生の中でそうあるもんじゃないぞ。などとクタクタになりながら帰宅している途中に、混乱していた気持ちの整理をしてたら、タイムリーに気の置けない人からメールがやってきた。さすがのコメントにほっとした。

 

生きていく中で何かに真剣に取り組むことができたり目標を持つことができるのは幸せだ。それで喜んだり笑ったり泣いたり怒ったり悩んだり。だからこそ人生面白いんだもんね。そう思ったらすうっと肩の荷が軽くなった。

なんかまた強くなっちゃったかもしれないなあと自分にいいように思い、今日1日が終了するのでした。

 

あ、そうそう全然話が変わるけど、ご存じのように私は基本的には単純。

イギリスWCupのロングは(残念ながら)走らないけれど、来年はスウェーデン、O-RINGENあたりに16年ぶりに参加しちゃって5日間ガシガシ走れるくらいの体力つけちゃおうかなーとか、NOCとかWREとかノルウェーのフェステバレンに出てロング走っちゃおうかナー、よーしちょっと頑張っちゃうかもなんてワクワクしながら考えちゃいました、一瞬。例え夢であっても。

 

競技者はドリーマーでありながらリアリストであることが求められるとおもいます。それができてこそのいっぱしのアスリートだ。いやはや夢であってもそう思いつくのならやっちまうのが最近の私でありますが、こればっかりは先のお楽しみにしておきましょう。でもこんなこと考えちゃうなんて面白いなあ、幸せだなあなんて思ってしまいました。単純だ。