結果が全て

これからと今までと。

競技は結果が全て。だからこそ競技であって面白いのだと思います。

いくら実力や実績があっても大事なレースや試合で結果を出せなったのならそれがその人の実力。時も運も実力のうち。その結果から何かを見つけ出して上を目指す人もいればやめる人もいる。そんなシビアな環境にいる自分をきちんと知っている人が競技者と呼ばれる人たちなのでしょう。

世界とのレベルの差がまだあるとはいえ、そういう環境に身をおく自分をこの4年で作っていったこと、つらいこともあるけれどとても楽しくてチャレンジングな時間です。

 

オリエンテーリングで本気になって強くなろうと取り組むことができて良かったなあと、50年経ってばあさんになって思っているかもしれないですね(いや今も十分思っているけれど)。きっとそのときはまた他の何かに燃えてるかもしれないな。

 

3週間後の愛知で行われる世界選手権。今まで競技者として取り組んできた中で最もチャレンジングな時間になるでしょう。がんばります。