8/6 モデルイベントへ

いよいよ明日はミドルの予選。例年の世界選手権だと本戦直前1週間あまり現地にはりつきトレーニングと調整を続け本戦に臨むが、今年はそうではない。こういった準備は今回が初めてでどうでるのかもよくわからない。できることと言えば、自分自身できっちりスケジュールを組みどう過ごしていくかを決めてくこと。そうでないといつの間にか始まりいつの間にか終わってしまう、そんな風になりがちである。

現地入りして3日で予選。いかに集中してレースパフォーマンスをするか。

 

私はスタートカテゴリ1。走る選手は各国3人、スタート順で早い、真ん中、遅いスタートとカテゴリーわけしてスタートリストが決まる。どうせならトップスタートになって世界選手権最初のスタートランナーとして走るのもいいんじゃないかと考えたが、男子が先のスタートとしりあえなく消沈。結局9:06のスタート。最近は早いスタートにも慣れているし、(重要なレースで。例えば2000年静岡ワールドカップの日本代表セレ、この前行われたスプリント予選セレクションのトップスタート)あまり気にせず走れそう。トラック(踏みあと)がついている、ついていないなどの有利さはあるのかもしれないが、そんなことよりも、今自分ができることに集中してそれだけをやり続けることを考えていた方がいいや。