東大オリエンテーリングクラブのオリエンテーリング大会が群馬の東吾妻町にて開催。昨年に続いてOMM JAPANの練習になるようなクラスを設定していただき、コース他を監修しました。
いくつか課題はありご迷惑をおかけしたこともありましたが、それでもみなさんケガなく帰ってきて終わってよかった。
森の中でナビゲーションスキルを上げて行く機会があるのは貴重です、街ロゲじゃなくてね。レース形式は気が引き締まり集中してできるとてもいい機会なんです。
800人もの参加者を回していた運営のみなさん、ありがとうございました。
こういう試行錯誤しながらのイベント、バックグラウンドを知っている方々に励まされる反面、何も知らない(勝手に呼んでる原理主義な)人びとがあれこれコースに口出ししてくる、ということもありました(悪気はきっとないのだろうけど)。残念。ふう、まだまだ力不足なんだろうなあ、理解されるようにもうひと、いやふた働きしていくぞー。
写真:レース後、招待選手のむらこしさん、ふっきーによる
振り返り。ナビクラス専用のVIPルームが心地よい。わたしは計測部隊と未帰還者チェックへ
参加者が森に出向いて会場にいなくなった時間帯、運営の偉い人たちが、チューブバンダナにあるコントロール位置説明記号の当てっこを始める。なんでそこまで知っているのだ、さすが東大生よ。1枚あるだけで盛り上がると思うけどな。各大学1枚、買いなされ。
O-Ajariの出店をしました。TRIMTEX,inov-8シューズともたくさんご購入いただきました。