地元で街ロゲイニング出張授業

 

ささやかな地元への貢献。

ノルウェー語では”Dugnad”。奉仕活動やボランティアという意味でノルウェーでは日常的に行われているそう、日本だと、たとえば自治会の清掃活動とかゴミ置き場のおそうじ当番制とかそんな感じですかね。ボラだとニュアンス違うかな。私そのものの活動もそれに近いですが誇りもってやってます^^

   

地元飯能の商店街で若い人たちが中心になって路地グルメ&路地まつりを10/19-20に開催予定(http://rojiguru.jp/)。何か楽ししいことができないかと打診あり、ファミリー向けのミニ街ロゲイニングをやることになりました。さらに地元の自由の森学園高校で飯能歴史研究なるゼミ授業があり、それとコラボすることに。生徒たちがチェックポイントを見つけ、写真とポイント解説を担当することになりました。

  

今日は出張授業の1つでナビゲーションスポーツの紹介と街ロゲハウツーを伝授。

  

IOFのオリエンテーリング紹介の動画を見せると、世界のトップ選手の走りに『カッコイイ!!』との声。何もバックグラウンドを知らない子どたちがそう言うのです。嬉しいとともにマイナースポーツだからなーなどとウジウジしている人たちどうなの?、魅力はたくさんあるじゃないか、それをどう表現していくかでしょ、などと思ってしまいました。(今日はちょっと攻撃的) 

最終的な地図とポイント表を作るのを引き受けた.のですが、さて一体どうなるのでしょうか。収束するんでしょうか。案外時間的にタイト。

  

いつもは外に出て仕事してばかり、少しは地元貢献ができるかと思うと嬉しいです。